1998-04-02 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
今、一通り長官とやりとりした中では、同じような重なる分野というのはあるのだ、そのときの分野に対して、長官をめぐる補佐の仕方が、機能がそれぞれ違うのだ、短時間ですけれども、そういうふうにとらえたのですけれども、そのように解してよろしいでしょうか。
今、一通り長官とやりとりした中では、同じような重なる分野というのはあるのだ、そのときの分野に対して、長官をめぐる補佐の仕方が、機能がそれぞれ違うのだ、短時間ですけれども、そういうふうにとらえたのですけれども、そのように解してよろしいでしょうか。
そういう点を十分注意をして、お説の通り、長官はこの間僕の言ったことをそのままそっくり言うておるんだが、許容量はないんだ。しかし、事実フォールアウトは日本の国土に落ちてくる。野菜に降りかかり、魚が含み、天水がそれによって汚染されるのであるから、それらの放射能から国民を防ぐために、どの程度というものさしをまず行政的に作られるということに対しては、私はちっともこれを非難しようという気持はございません。
そこで、これはこの間の話であり、また今もちょっと出て停頓している問題でありますけれども、ミサイルの問題、これは今の距離にも関係して参りますけれども、さっきもちょっと申しました通り、長官は努めて核弾頭を据え付けないものを日本で今研究しておるのだ、こういうことでありますけれども、今までの論議を通じてミサイルというものは簡単に——またこの間の長官のいろいろなお話の中にも出た通り、確かに核弾頭を据え付けられないものも
○淡谷分科員 そこで長官にお伺いしますが、ただいまお聞きの通り——長官は聞いていないかもしれませんけれども、聞いたことにして質問を進めますが、予算の組み方が非常につかみにくい組み方なんです。第一次防衛計画なども、国防会議で決定されましたものは三十五年までというふうについておりますけれども、これはもうロッキードまで入っておるとすれば、ずっとあとに延びます。
○木村(秀)政府委員 さっき長官からも御説明を申しました通り、長官名をもってこの二月の三日に現地の村長、それから賛成派の団体の責任者に対しまして、絶対に流血の惨を招くような事態において工事をするということは一つやめてもらいたいと申しますか、そういう点については十分の注意をしてもらいたい、配意をしてもらいたいという電報を打っておる次第でございます。
それで今申し上げました通り、長官は就任間もないことなんで、全部お伺いするといっても、これは聞く方も無理だと思いますので、きわめて常識的な、方針の中でお話しなさった内容の一つ、二つをお尋ねするわけですが、その前に、中小企業庁というよりも通商産業省で、中小企業を助成するということで、助成金とか補助金になりますが、そういうようなお金を中小企業団体に出しておりますか、おりませんか。
○伊藤顕道君 ただいま委員長からも指摘がありました通り、長官はしばしば知らない、存じないということでございますが、実は、ここに御出席になっている現加藤防衛局長も存じているはずです。また、駐屯司令部、幕僚長もこのことについては、これは最後に申し上げるつもりでございましたけれども、書面上で非公務死ということで判定しているわけです。
従っていろいろな財政的な見地からいたしまして、このまだ合併しないところの町村に対して、その財政的の援助が行われないような、結果的にそういうことが起きるというようなことも、これは一定の財政のワク内では当然であろう、こういうふうにも考えておりますが、その通り長官の御答弁でありましたから、その点はさよう了解してよろしゅうございますね。
たとえば防衛庁、北海道開発庁あるいは行政管理庁、経済企画庁、こういうところの部屋は今長官のお言葉の通り、長官室とあるべきものが大臣室となっていても、看板だけがそう変えられたのか、お調べになられたことがございましょうか。
従って、この前申し上げた通り、長官が決して国会に出ないというわけじゃございません。ただ、あまりこまかいことで出てきても説明ができないのじゃないか、むしろ当該のことを扱っておる者が出てきた方がよく説明できるのではないかと思って、従来大体私どもが説明を申し上げておったわけです。しかし、猪俣委員のこの前の御質疑については、田中長官の方にも私から十分意のあるところを伝えております。
こういう答申案のきめ方、すなわち答申案を作ることは、これは、長官も御存じの通り、長官自身も答申案に一つの責任があるではありませんか。すなわち、学識経験者そのほか三十八人も入って作ったところの答申案の内容に、選挙の公営拡充として立会演説会の回数をふやせということさえもあるではありませんか。立会演説会を廃するなんというのは、逆も逆、大逆ですよ。こういうふうに無視することはない。
○池田宇右衞門君 ただいま羽仁委員からもちよつと御指摘がございましたから、この際一つ希望を入れて質問というわけではないが言つておきたいと思いますが、御承知の通り、長官初め各位はきわめて民衆の警察であり、民衆に親しまれる警察であり、また民衆に信頼される警察である制度のために努力しておるという、その御答弁には、非常な賛意を表するものであります。
又幕僚長は、お述べになりました通り、長官の命令を執行する権限を持つております。ただこれとお述べになりましたような司令官との関係ということでございますが、司令官というものは、これは別に設けられるのであります。その司令官というものの設けられた場合に対する命令は、やはり幕僚長を通じて、幕僚長が即司令官ということではないのでございます。
これに対する救済の具体策につきましては、先はど申しました通り長官の帰京を待ちまして具体的な策を立てるつもりでございまするが、私といたしましては、現在救済の面から申しますと、或いは間接的な救済ではないかと思うのでありまするが、問題は漁民の救済にあると考えまするので、今後漁港の修築その他漁村近辺における道路、河川等の修築、いわゆる公共事業の実施に当りましてできるだけ今回の暴風によりまして被害を多くこうむりました
御承知の通り長官を補佐するものとして、実施部面においては第一幕僚長、第二幕僚長、法案が通過いたしましたあかつきにおきましては、いわゆる陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長、この三名が長官に対しての補佐機関であります、これは実施部隊において長官を補佐する。
○辻(政)委員 まさにその通り長官は御出席がなかつたのであります。次長以下があつた。私は加藤人事局長にも具体的にその名前まであげて言つております。これは人の名誉に関係いたしますから、ないしよで言つておる。そこで私が申し上げるのは、かくのごとき重大なことを次長以下幕僚が聞き流しをして長官の耳に入れておらぬということである。そこにこの問題の根本がある。
○山内政府委員 私最初の説明のときにもそのことは申し上げたのでありますが、手続上としてはお尋ねの通り、長官もお答えした通りでありますが、やはり予定価格を改めて入札に付するということが適当だろうと思うのです。
○宮幡政府委員 この際分科会の御審議に対しまして、工業技術の振興のために拂つて参りました通産省、特に工業技術庁のことにつきましては、御説の通り長官が来て御説明申し上げるべきでありますが、ただいま見えておりませんので、しろうとではございますが、概略のことを申し上げまして御了解をいただき、かつ将来にわたりまして、ぜひとも工業技術の振興のために、格別の御協力をいただきたい、かように思つております。
これはおそらく私が申し上げます通り、長官がごらんくださればきつとわかると思いますが、各縣においては、数箇月にわたつてこの問題解決のためにもみ合うことを私は憂慮いたしております。
○政府委員(池田宇右衞門君) 門田さんのお言葉の通り、又仰せの通り、長官からも答弁がありましたように、農林省といたしましては、決して繩延びを見込んで供出割当をするということのないことを固く信じております。又さようなことをすべきものでない。